頭の中にあるイメージを言葉や図形、イラストで見える化するサービスです。
役立つシーン
ビジネスやコミュニティ、プロジェクトについて「目標や課題を具体化したい」などのお悩みがある時のおすすめのサービスです。
例えば、次のようなことを整理し、見える化していきます。頭の中でぼんやりと考えていたことが見える化されると、自分自身の理解が深まり、他人に対しても伝えることができるようになります。他人に伝えることができるようになると、協力を得やすくなり、実現しやすくなっていきます。
なぜやりたいか
誰のためにやりたいか
何が強みと感じているか
何が課題と感じているか
今、足りないものは何か
もう少し具体的な例を示すと、次の表のような内容があります。
イメージを見える化する効果
イメージを見える化すると、ビジュアルシンキング(=描いて考えること)ができるようになります。ビジュアルシンキングにはこんな効果があります。
・思考力が上がる
複雑な思考や議論を紙の上に描き出すことで、情報を整理し、全体を俯瞰できるようになります。それによって、問題を明らかにしたり、新しいつながりを発見したりと、思考のレベルが上がります。
・コミュニケーションが活性化する
文字や言葉だけでは伝わらないことも、絵や図にすれば、相手はすんなりと理解できます。知識や言語の壁を超えた共通言語になり、コミュニケーションが活性化します。
・創造力が上がる
描くことを通して、楽しくたくさんのアイデアを生み出すことができます。アイデアを形にすれば、手軽に共有できるようになり、関係者を巻き込んで創造的な議論ができるようになります。
[出典:はじめてのグラフィックレコーディング(久保田麻美著)]
このサービスを始めたきっかけ
わたしの好きなことは「ひとのお話をきくこと」です。
その好きなことを活かして、きいたことを絵と文で表現するイラストレーターや、ライターといった、「外向けの絵や文章制作」を仕事にしてきました。
イラストレーターやライターとして仕事をして、お客さんのお話を聞いていくうちに、もっと内向けのもの…お客さん自身の事業目的や課題を整理したりできたら、もっとお役に立てるのではないか?と感じるようになりました。
そこで、お客さんが新しいことに挑戦していくサポートをするためのサービスとして、イメージライティングの提供をはじめました。
イメージライティングを提供していく中で、「自分が考えていることについて、客観的な意見を聞いてみたい」という方も出てきています。そこで、ご要望によっては、外側から見た「わたしからはこんな風に見えますよ」というアドバイス的なものもお伝えしていくことにしました。
よくある質問
Q.
オンラインで、どのようにインタビューするのでしょうか?
A.
zoom等を使用し、カメラON・マイクONでインタビューを行います。事前に回答いただいたアンケートを元に、ヤマシタナツミから質問をしていきますのでそれにお答えいただければと思います。もちろん答えたくない場合は答えなくても構いません。
Q.
話をするのが苦手です。サービスを受けることはできますか?
A.
話をすることに苦手意識がある方でもサービスを受けられます。お話を伺う際に、答えやすい形で質問をするようにしますので、感じた通り、思った通りの言葉でお話しください。一緒に、頭の整理をしながら言葉を探していきましょう。
ご利用いただいた方からの感想
自分ひとりで考えているよりも早く頭の整理ができました。
頭の中にあるものを客観的に整理してもらうことができました。
ひとりで考えていると頭がまとまらなかったのですが、スッキリ整理できました。 他ではなかなかないサービスだと思います。